BOOT革命/USB Ver.6.0.2 アップデータダウンロード
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ダウンロード詳細
バージョン
対応OS
公開日
6.0.2
10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)
2017.7.26
更新内容
[Ver.6.0.2 について]
BOOT革命/USB 本体の修正
■Windows 10 への対応を実施しました。
■コピー先ハードディスクがGPTディスクとなるコピーにおいて、UEFIファームウェアにブート設定を登録する処理を修正しました。
■Windows 10 Version 1607 以降でハードディスクのコピーを行う際に、「PartMgrが見つかりません」と表示される現象を修正しました。
■モニタのDPIを高倍率に変更した環境で、画面の表示が崩れる不具合を修正しました。
■先頭パーティションの開始セクターが標準でない場合に、コピーを開始するとエラーメッセージが表示されてコピーを中止してしまう不具合を修正しました。
■「コピー設定の確認」画面の「コピー先システムドライブにNTFSの暗号化を実施」において、Windows のバージョンと環境により正常にログオンできない場合がある現象を確認したため、本オプションを廃止しました。暗号化を行いたい場合は、コピー先のUSBデバイスから起動して、Windowsのエクスプローラから暗号化を行ってください。
■Windows 7 でハードディスクのコピーを行った際に、USBデバイスから起動しようとすると途中でブルースクリーンが発生する場合がある不具合を修正しました。
便利ツールの修正
■「ドライブ情報の取得」ツールを Version 3.3.2 に更新しました。「セクターの読み取り検査」で、任意のドライブをクリックした際に別のドライブのチェックが連動して変更されてしまう場合がある不具合を修正しました。
■「コンピューター情報の取得」ツールを Version 2.0 に更新しました。「ツール」タブから「デバイスマネージャ」を開く際に、しばらくの間ツールが応答なしになってしまう不具合を修正しました。
■「Arkランチャー」を Version 1.1.5.5 に更新しました。モニタのDPIを高倍率に変更した環境で、画面の表示が崩れる不具合を修正しました。
[Ver.6.0.1 について]
BOOT革命/USB 本体の修正
■「ハードディスクのコピー」でUSBメモリーに対してコピーを行う際、コピー終了後にUSBメモリーを検出できず、USB起動の設定に失敗する場合がある不具合を修正しました。
■「ハードディスクのコピー」で、UEFIファームウェアへブート設定を登録する処理を削除しました。コピー先USBデバイスから起動する場合は、コンピューターのBIOS画面でコピー先のUSBデバイス名に「UEFI」と表記のある項目を起動先に指定してください。
■特定のパーティション構成を持つ環境において、アプリケーションを起動時にエラーが発生して異常終了してしまう不具合を修正しました。
■ハードディスクの読み書きでエラーが発生したときに、コピーの中止を選択してもコピーが継続してしまう不具合を修正しました。
■パーティションの編集を行う画面で、拡張領域に含まれる論理パーティションを除外したときに画面の表示が乱れてしまう場合がある不具合を修正しました。
■パーティションの編集を行う画面で、パーティションを除外後に「コピー先にサイズを合わせる」を実行すると、除外したパーティションが再表示されてしまう不具合を修正しました。
■「エクスターナルインストール」で、Windows XP のインストールメディアを使用しUSBデバイスの作成を行うときに「Boot.ini」を適切にコピーできていない不具合を修正しました。(Windows XP/Vista のインストールメディアを使用することはできますが、USBデバイスからの起動、およびインストールしたWindowsの利用は動作保証外となります)
■パスワード保護に関する動作を修正しました。
追加注意事項
・Windows 7 のインストールメディアを使用してエクスターナルインストールを行う場合、プログラムの更新を適用していない Windows 7 はSHA-2のデジタル署名に対応していないため、USB起動の際に弊社ドライバを未署名と誤認して起動できない場合があります。(「0xC0000428」と表示された場合が該当します)
プログラムの更新を適用したインストールメディアを用いてエクスターナルインストールを行うか、USB起動を行う際に「F8」ボタンを押したままにして表示される画面で「ドライバー署名の強制を無効にする」を選択してください。
・本製品はReFSファイルシステムのパーティションに対応しておりません。ReFSパーティション保護のため、システムドライブを含むディスクにReFSパーティションが含まれる場合、コピーを行うことはできません。コピーを行うには、ReFSパーティションを削除するか、NTFSまたはFAT32でフォーマットしてください。
※パーティションの削除またはフォーマットを行うとパーティション内のデータは消去されます。必要なデータは他のパーティションやストレージにコピーを行ってください。
・「エクスターナルインストール」を行う場合、最初はUSB2.0のポートにUSBハードディスク、USBメモリー接続してコピーを行ってください。USB2.0のポートに接続したUSBハードディスク、またはUSBメモリーでWindowsが正常に起動してから、USB3.0のドライバをインストールすることで、USB3.0のポートに接続した状態でも起動することができるようになります。
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著作権
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