HD革命/CopyDrive Ver.6.0.4 アップデータ
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※「HD革命/CopyDrive Ver.6」はサポート終了バージョンとなります。製品の使い方やアップデート方法など、お問い合わせはご遠慮ください。
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ダウンロード詳細
バージョン
対応OS
公開日
6.0.4
10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/8(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)/Vista(32bit)
2017.1.24
更新内容
[Ver.6.0.4 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・Ver.6.0.2 または Ver.6.0.3にアップデート済みの環境で、HD革命/CopyDriveを起動した際に最新アップデータが存在するかを確認する機能が、正常に動作していない不具合を修正しました。
※現在、Ver.6.0.2、Ver.6.0.3となっている場合は、こちらのページからダウンロードするファイルをダウンロードしていただき、アップデートをお願いいたします。
・Windows 8.1 でWindows PE起動用ディスクを作成する場合に、特定の手順で作成を開始するとWindows PE のバージョンが古いままになってしまう不具合を修正しました。
●便利ツールの修正
・ディスククローンツールについて、Windows PE 上で起動した際にモニタとの相性によりDPIが変更され、ウインドウの下部が表示されず開始およびキャンセルのボタンが押せなくなる不具合を修正しました。
・ディスククローンツールについて、クローン先のハードディスクがクローン元より容量が少ない場合に、警告メッセージを表示するように動作を修正しました。また、ウインドウの表示構成を修正しました。
[Ver.6.0.3 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・Windows 10 で Windows PE起動用ディスクを作成する際に使用する Windows PE のバージョンを更新しました。(Windows ADK for Windows 10 Version 1607)
・Windows 10 Version 1607 でハードディスクのコピーを行う際に、「PartMgrが見つかりません」と表示される現象を修正しました。
●便利ツールの修正
・Arkランチャー、コンピューター情報の取得、ドライブ情報の取得を更新しました。
[Ver.6.0.2 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・Windows 10 への対応を実施しました。
・Windows 8.1、および Windows 10 でWindows PE起動用ディスクを作成する場合に、起動中の Windowsに対応する Windows PE をダウンロードするように動作を修正しました。
※NVM Express 接続のSSDを認識するには、Windows 8.1以降で作成したWindows PEが必要です。Windows 8 以前のWindows上で作成したメディアから起動する場合、NVM Express 接続のSSDを認識できませんのでご注意ください。
・コピー先ハードディスクがGPTディスクとなるコピーにおいて、UEFIファームウェアにブート設定を登録する処理を修正しました。
・コピー中に特定の操作を行うと、アプリケーションが異常終了してしまう不具合を修正しました。
・特定のパーティション構成を持つ環境において、アプリケーションを起動時にエラーが発生して異常終了してしまう不具合を修正しました。
・ハードディスクの読み書きでエラーが発生したときに、コピーの中止を選択してもコピーが継続してしまう不具合を修正しました。
・パーティションの編集を行う画面で、拡張領域に含まれる論理パーティションを除外したときに画面の表示が乱れてしまう場合がある不具合を修正しました。
・パーティションの編集を行う画面で、パーティションを除外後に「コピー先にサイズを合わせる」を実行すると、除外したパーティションが再表示されてしまう不具合を修正しました。
・MBRディスクからGPTディスクに変換を行う際に、特定の条件を満たすパーティションを正常にコピーできていない不具合を修正しました。
・高DPI表示を行ったときに、画面の表示が崩れてしまう不具合を修正しました。
●便利ツールの修正
・Arkランチャー、コンピューター情報の取得を最新版に更新しました。
・ドライブ情報の取得について、一部の環境で起動時に異常終了してしまう不具合を修正しました。また、「ファイルに出力」を行ったときに、異常終了してしまう不具合を修正しました。
[Ver.6.0.1 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・コピー処理について、プログラムの改善を行いました。
・拡張領域の拡大、縮小、移動を行うときに、特定の条件で画面が崩れてしまう不具合を修正しました。
・Windows Vistaで作成したWindow PE 起動用ディスクで、exFATパーティションをコピーするときにエラーが発生する不具合を修正しました。
・その他、GUIの不具合を修正しました。
●マニュアルPDFファイルの更新
・マニュアルPDFファイルが更新され第2版となりました。
起動ディスクの作成について
アップデートを行うことで、最新のアップデータ適用済みのWindows PE起動用ディスクを作成することができます。
Windows PE起動用ディスクを作成するには、アップデート後にArkランチャーのメニューで「便利ツール」→「Windows PE起動用ディスクの作成」と選択してください。
Windows PE起動用ディスクを作成時の注意点
・「Windows PE 起動用ディスク」を作成するには、インターネットに接続できる環境が必要です。
・作成に必要なファイルをインターネットよりダウンロードします。ファイルサイズが大きいため、ダウンロードする時間帯によっては、サーバーが混雑しダウンロードに時間がかかる場合があります。ダウンロードができない場合は、時間をおいてから再度ダウンロードをお試しください。
・CD/DVDメディアにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、書き込み可能なCD/DVDドライブが必要です。また、作成にはブランクメディア(CD-R/DVD-R)、もしくは消去済みのリライタブルメディア(CD-RWなど)が一枚必要となります。
・USBメモリーにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、1GB以上(32GB以下)の容量があるUSBメモリーを用意してください。USBメモリーの内容は全て消去されますので、必要なファイルはあらかじめ別のストレージにコピーを行ってください。
追加の注意事項
ディスククローンツールはセクタデータをそのまま保存・復元します。このため、クローン先ハードディスクの容量がクローン元より少ない場合、クローン先のディスクサイズを超えた後方のセクタデータは復元されません。
GPTディスクはハードディスクの終端にパーティションのバックアップ情報を保存する仕様のため、容量が小さいディスクにクローン元のデータをそのまま復元すると、終端のバックアップ情報が欠損し正常に認識されない場合があります。必ず、同サイズまたは容量の大きいハードディスクにクローンを行ってください。
また、ハードディスクを区別するための認識番号(GUID)もそのまま復元するため、クローン元とクローン先のハードディスクを同時に接続すると、Windowsを正常に起動できないことがあります。通常は、起動に必要な各種の調整を行う機能を持つ「HD革命/CopyDrive」本体をご利用ください。
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著作権
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